【必見】学校のプリントを効率的にまとめる方法

school print ライフハック
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

子どもが学校から持ち帰る大量のプリントに悩んでいるご家庭も多いのではないでしょうか。

我が家でも同じ問題に直面し、さまざまな方法を試してきました。

専用のケースやトレイを使ったり、親子で分類したり、マグネットボードやデジタル管理を活用する、などなど。。

試行錯誤の連続です。

その結果、プリントの整理が劇的に改善されました。

兄弟姉妹のプリントを色分けし、バインダーに時系列で挟むことで、過去のプリントも簡単に見返せるようになり、家の中がすっきりと片付きました。

この記事では、私が試して効果のあったプリント整理法をご紹介します。

専用のケースやトレイを用意する

case or tray for print

我が家では、子どもが学校から持ち帰るプリントが散らかるのを防ぐために、専用のケースやトレイを用意することにしました。

最初は玄関に置いてみました。

でも玄関だと手洗いなどをしているうちに、帰宅後すぐにプリントをそこに入れるのを子どもが忘れてしまっていました。

なので、リビングに置くことにしました。

そうするとすぐにプリントをいつでも見られるようになり、便利でした。

この方法を取り入れてから、プリントが家中に散らばることがなくなり、必要なときにすぐに見つけられるようになりました。

親子でプリントを分類する

assort print with children

また、子どもが学校から持ち帰ったプリントを整理するために、親子で一緒に分類するようにもしました。

最初は子どもと私で一緒に、プリントを「提出するもの」「保管するもの」「不要なもの」に分ける作業をしました。

一緒にやることで、子どもも要領をつかんできたようです。

そして、毎日帰宅後に一緒にプリントを整理することで、どのプリントが重要かを子ども自身が理解するようになりました。

今では、子どもが自分自身でプリントを分類できるようになり、整理整頓の習慣が身についてきたようにも感じています。

特に、提出期限があるプリントを見逃すことがなくなったのは大きいです!

この方法を取り入れてから私自身もストレスが減り、親子で一緒に取り組むことで、コミュニケーションも増えました。

マグネットボードを活用する

use magnet board

もう一つの対策として、提出期限があるプリントやスケジュールを忘れないようにするために、冷蔵庫の横にマグネットボードを設置しました。

最初はただのアイデアだったのですが、実際にやってみるととても便利でした。

毎日、子どもがケースにプリントを入れる時、重要なものや提出期限がある書類については、すぐにマグネットボードに貼るようにしています。

特にカレンダーと一緒に貼っておくことで、家族全員が確認しやすくなりました。

重要なイベントや提出物を見逃すことがなくなり、私も一安心です。

マグネットボードに貼るのは、視覚的なリマインダーとして非常に役立つなというのが実感です。

ファイルボックスとクリアファイルを使う

file box and clear file

保存するものについては、クリアファイルにインデックスを付けて、「学校からのお知らせ」「宿題」「テスト結果」などのカテゴリーに分けました。

そして、それぞれのクリアファイルをファイルボックスに収納しました。

こうするとすぐに使わないけど必要なプリントをすぐに見つけることができるようになり、整理整頓がとても簡単になりました。

特に忙しい朝、子どもが「宿題のプリントが見つからない!」と慌てることがなくなって、私も怒る機会が減りました。

スムーズに準備ができるようになりましたし、すぐにどこに何があるかを把握できるようになったので、ストレスが大幅に減りました。

大量のプリント…どうしようとお悩みの方にはファイルボックスとクリアファイルはおすすめです。

デジタル管理

digital management

もういらないだろうけど、一応取っておいた方がいいかな?というプリントもありますよねね。

デジタルに疎い私ですが、そういったプリントについてはデジタル管理の方法を取り入れました。

最初は少し手間がかかるかなと思いましたが、実際にやってみると思っていたほど難しくなかったです。

どうするかというと、
要らないけど捨てて困ったらどうしようという類のプリントをスマートフォンで写真に撮り、クラウドに保存するようにしています。

物理的なプリントの量が減り、家の中がすっきりと片付きました。

さらに、あとで見返したい情報をいつでもどこでも確認できるようになり、非常に助かっています。

いつでもスマートフォンからすぐにアクセスできるのが非常に便利ですし、専用のアプリを使って整理することで、カテゴリーごとに分けて保存できるため探しやすくなりました。

デジタル管理は今後も進めていきたいです!

カラー分け

color for each

兄弟がいる場合は、どのプリントがどの子のか、把握するのが大変です。。

我が家では、兄弟がいるため、それぞれのプリントを色分けして管理する方法を取り入れました。

例えば、上の子とのプリントは青、下の子のプリントは赤といった具合に、色ごとにファイルやフォルダーを用意しました。

そうすると、誰のプリントか一目でわかるようになり、混乱を防ぐことができました。

特に、朝の忙しい時間に「どのプリントが誰のものか分からない!」といった事態がなくなり、スムーズに準備ができるようになりました。

この方法を取り入れてから、子どもたちも自分のプリントを管理しやすくなったようです。

バインダーに時系列で挟む

binder

時系列で整理するのも、プリントを探すときに分かりやすくなりました。

まず、各子ども用にバインダーを用意し、月ごとにプリントを整理しました。

例えば、1月のプリントは1月のセクションに、2月のプリントは2月のセクションに分けるといった具合です。

これにより、過去のプリントも簡単に見返すことができ、必要な情報をすぐに見つけることができるようになりました。

特に、テスト結果のようなプリントは頻繁に見返すわけではないので、そういったプリントをまとめておくのに便利です。

定期的に古いプリントを整理することで、バインダーがいっぱいになることも防げます。

整理したいけど分け方が分からないという方は、バインダーに時系列で挟むだけでもいいのでやってみると楽になりますよ!

まとめ

print management summary

我が家では、子どもが学校から持ち帰るプリントを効率的に整理するために、いくつかの方法を試してきました。

まず、専用のケースやトレイをリビングに置き、帰宅後すぐにプリントを一箇所にまとめる習慣をつけました。

また、親子で一緒にプリントを「提出するもの」「保管するもの」「不要なもの」に分類することで、子どもが自分で整理整頓する習慣を身につけました。

さらに、冷蔵庫にマグネットボードを設置し、提出期限があるプリントやスケジュールを貼っておくことで、重要なイベントを見逃さないようにしました。

ファイルボックスとクリアファイルを使ってプリントを種類ごとに整理し、デジタル管理も取り入れて、スマートフォンでプリントを写真に撮りクラウドに保存しました。

兄弟のプリントは色分けし、バインダーに時系列で挟むことで、過去のプリントも簡単に見返せるようにしました。

様々な方法を試して、プリント管理をマスターしたと言えます!

次の課題はデジタル管理をもっと進めること。

これからも試行錯誤をして、さらにブラッシュアップしていきたいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました