産後のお腹周りのぜい肉対策で私が実践したこと

ヘルスケア
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産後のお腹周りのぜい肉に悩んでいるママさんへ。

産後にお腹から赤ちゃんが出てきた後に残ったのは、ぶよぶよのお肉。
悲しいですよね。

私も悩みながら試行錯誤してきました。

そして少しずつ結果が出ています。

運動、生活習慣、骨盤ケアなどを取り入れた、その効果的な対策を簡潔にまとめました。

ぜひ参考にしてみてください。

適切な食事バランスと水分摂取

産後の体型戻しに苦労していた私。

そんな私がまず初めに取り組んだのは、日々の食事の見直しでした。

野菜や果物はもちろんのこと、全粒穀物、そして魚や鶏肉、大豆製品などのタンパク質をバランスよく摂れるメニューを心がけました。

特に、鉄分やカルシウム、ビタミンDなどの栄養素は産後の回復にとても重要です!

出産までに増加した体重を減らすために、摂取カロリーを適度に抑えました。

ただし、授乳中だったので必要なカロリーはしっかりキープ。

これが意外と難しく、最初は試行錯誤の連続でした。

それから、水分補給も忘れません。

水分を十分に摂取すると代謝が促進され、体内の老廃物が外に出るのを実感します。

注意点は、糖分の多い飲み物は避けること。

できるだけ水やお茶を選ぶようにしました。

ゆっくりとムリなく運動

運動は産褥体操から始め、呼吸法やストレッチを中心に行いました。

出産直後は体が回復過程になるためムリは禁物。

ゆっくりとした動きで行うことが大事です。

この体操が、体の回復を助けてくれました。

そして、徐々に運動量を増やしていくことで、体力も少しずつ戻ってきました。

さらに、ヨガやストレッチの動きも取り入れました。

産後の骨盤の歪みを矯正するために、ヨガのポーズやストレッチは最適です。

毎日少しずつ行うことで、全体のバランスが良くなり、筋肉もほぐれていくのを感じました。

産後1ヶ月を過ぎた頃には、ウォーキングを開始しました。

最初は近所を軽く歩く程度でしたが、体調が良い日には少しずつ距離を伸ばしていきました。

育児は赤ちゃんとずっと一緒の毎日ですが、外の空気を吸う機会を得ることで、気分もリフレッシュできました。

こうした緩やかな運動を取り入れることで体調が徐々に回復傾向となり、体力も徐々に戻ってきました。

生活習慣の見直し

生活習慣で大切なのは、なんといっても睡眠です。

赤ちゃんの世話に追われて、産後は睡眠不足になりがちです。

なので、できるだけ休息を取るように努力しました。

例えば、赤ちゃんが昼寝をしている間は私も必ず一緒に寝ます。

そうするとホルモンバランスが整い、気分も落ち着きます。

しっかり睡眠を取ることで、日中のエネルギーも増え、育児に対する余裕が生まれました。

また、育児の合間にリラックスの時間を取り入れることが非常に大切だと感じました。

私は瞑想、深呼吸などのリラクゼーションの方法を試しました。

短時間で心身をリフレッシュできるので、忙しい育児の合間に取り入れるのに最適でした。

産後の骨盤ケア

産後すぐに骨盤の歪みを防ぐために、骨盤ベルトを使い始めました。

産後は骨盤が緩んでいるため、骨盤を整えるには絶好のタイミングなんです。

最初は少し違和感がありました。

ですが、正しい位置に骨盤を固定すること安定し、体型の戻りが早くなったように感じます。

また、骨盤周りの筋肉を鍛えるために、毎日少しずつ骨盤エクササイズを取り入れました。

ケーゲル運動って知っていますか?骨盤底筋を鍛える運動のことです。

これをすると、お腹周りが引き締まっていくのを感じました。

最初は難しく感じましたが、続けることで徐々に効果が現れたのでおすすめです!

マッサージでお腹周りのぜい肉を燃焼

お腹周りのぜい肉は手ごわいです。

ですので、お腹周りの血行を促進して脂肪燃焼を促すために、毎日少しずつ行ったのがセルフマッサージです。

オイルを使って、リラックスしながら優しくマッサージ。

すると、肌も柔らかくなり、気持ちもリラックスしてきます。

1日の疲れが取れる夜に行うのが効果的でした。

そして、たまには専門家の力も借りました。

産後専門のマッサージセラピストさんのところに行き、リンパマッサージやアロママッサージを受けました。

専門家の力は絶大です。

体全体の血行が良くなり、むくみも取れていくのを感じました。

プロの手によるマッサージは、自分では届かない部分までしっかりとケアしてくれるので、とても効果的でした。

まとめ

産後のお腹周りがなかなか痩せないと感じてお悩みの女性に向けて、私が実践した対策をまとめてみました。

  • 食事はバランスの良い栄養を心がけ、特にミネラルを意識して取る。水分もたくさんとる。
  • 産後すぐに始められる産褥体操からはじめ、徐々に運動量を増やした。ヨガやストレッチで骨盤歪みを矯正。産後1ヶ月を過ぎた頃からはウォーキング開始。
  • 睡眠不足を補うため、できるだけ休息を取るように心がけ、育児の合間にはヨガや瞑想、深呼吸などのリラクゼーション法を取り入れる。
  • 産後すぐに骨盤ベルトを使い始めた。また、毎日少しずつ骨盤矯正エクササイズを行い、特に「ケーゲル運動」でお腹周りを引き締めた。
  • お腹周りをセルフマッサージ。また、産後専門のマッサージセラピストに相談し、リンパマッサージやアロママッサージを受けてむくみを解消

これらの対策を取り入れることで、産後のお腹周りの引き締めに効果がありました。

ぜひ参考にしてみてください。

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